-
Notifications
You must be signed in to change notification settings - Fork 2
New issue
Have a question about this project? Sign up for a free GitHub account to open an issue and contact its maintainers and the community.
By clicking “Sign up for GitHub”, you agree to our terms of service and privacy statement. We’ll occasionally send you account related emails.
Already on GitHub? Sign in to your account
Model C2 ロボット台車の速度追従性能と車両仕様に関して #72
Comments
お問い合わせいただきありがとうございます。
概ね意図通りの動作ではあります
「オムニキャスター側を前、モーター側を後として左右を認識している」は正しいです。 ros2_whillのインターフェースとしては、ROS慣例の右手系(進行方向がx軸、左方向がy軸、上方向がz軸の正方向です。回転方向は反時計周りが正(0~π[rad])、時計回りが負(0~-π[rad]))となっております。 すなわち、こちらのサンプルコマンドを実行すると、半時計回りに旋回することが正しい状態となります。
また、他の確認手段としまして、本体のジョイスティックを操作してみていただけないでしょうか? お手数をおかけしますが、ご確認のほどよろしくお願いいたします。 |
回答ありがとうございます、以下返答及び追加の質問となります。
元々加速度や上限速度を緩めている旨理解しました。
前述したデータは車両のモーター側をローラー台に乗せた状態で、モーターが空転する状態で取得したデータになりますが、車両をローラー台から下ろし屋内の平地を走行させた際も同様の傾向が見られました。
WHILL車両としては旋回方向が左手系の仕様になっており、ros2_whill側で右手系になるよう変換しているという事で理解しました。
ご教示頂いた通りジョイスティックを操作した所、前後左右の全てが意図通りの挙動となりました。 以下のデータは上側が速度及び角速度の指示値、下側が車両から出力されている左右のモーター速度になります。 whill_driverのData set 1受信箇所と仕様書を照らし合わせても問題無い様に見えますので、車両側もしくは仕様書側のどちらかに間違いがあるのではないかと考えているのですが如何でしょうか? |
ご確認いただきありがとうございます。
はい。指示値通り速度追従できるようにいたします。ただし、およそ2%程度の誤差は生じることはありますのでご了承ください。
ご指摘いただきありがとうございます。 なお、上記SetVelocityコマンド(指示値通りの速度追従)の改善につきましても、合わせて対応する予定です。 |
ありがとうございます、速度追従の精度改善及び左右のモーター情報不整合の修正について対応頂けるとの事で承知しました。 |
Model C2ベースのロボット台車をros2_whillを利用して制御しています。
性能や仕様を確認していた際に気になる点がありましたので、以下2点についてご教示頂けないでしょうか。
[速度追従性能について]
SetVelocityコマンドで車両を直進させた際、速度入力に対して8%程低い数値で車速が安定するのですが、Model C2の制御性能としては妥当な数値でしょうか?
下図は青が速度入力[m/s]、赤が左右のモーター速度から計算した車両の速度((left_motor_speed + right_motor_speed) / 2)です。
[車両仕様について]
オムニキャスター側を前、モーター側を後として左右を認識しているのですが、その場合にモーター速度が左右逆に出力されてしまっています。
また、車両の挙動とros2_whillリポジトリのこちらのPRを見る限り、旋回方向の正負が左手系に則している様なのですがこれは仕様でしょうか?(多くの場合は右手系が標準だと認識しています)
上記理由により左右のモーターもしくは配線が逆になってしまっている可能性を考えているのですが、車両仕様としての前後左右及び座標系はどれが正しい状態になるでしょうか?
The text was updated successfully, but these errors were encountered: