このフォルダは、サーバー側(バックエンド)のソースコードを書いていくフォルダです。
server
├── README.md
├── go.mod
├── go.sum
├── main.go
└── db.sqlite3 (初期状態では存在しない)
サーバーのメインファイルです。ここにサーバーの処理を書いていきます。 (単一ファイルで用意していますが、もちろん複数ファイルに分けても構いません)
SQLite3のデータベースファイルです。ここにデータを保存していきます。
テーブルの作成は、main.go
のinit()
関数内で行っています。
.gitignoreにdb.sqlite3
が追加されているので、このファイルはGitの管理対象外になっています。
サーバーを初回起動すると、このファイルが自動的に作成されます。
Goのモジュールファイルです。Goのモジュールを使うために必要なファイルです。 基本的には、このファイルは変更しません。
Goのモジュールファイルです。Goのモジュールを使うために必要なファイルです。 基本的には、このファイルは変更しません。
初期状態のサーバーは、以下のような仕様になっています。 簡易的な匿名掲示板のようなものです。
posts
テーブルid
: 投稿のIDcontent
: 投稿の内容created_at
: 投稿された日時
GET /api/posts
- 投稿の一覧を取得します。
POST /api/posts
- 投稿を作成します。