OpenAI のChatGPT用にNuxt 3で実装したフロントエンドアプリケーションです。
OpenAI APIはもちろん、Azure Open AI Service APIもサポートしています。
最初に全ての依存関係をインストールします。
npm i
# or
yarn
以下のコマンドで開発用のサーバーをローカルで起動すると http://localhost:3000 で動作確認が可能です。
npm run dev
# or
yarn dev
プロダクション用にビルドする場合は次のコマンドを実行します。
npm run build
# or
yarn build
プロダクション・ビルドをローカルでプレビューするには、以下のコマンドを実行します。
npm run preview
# or
yarn preview
Docker Compose を用いてデプロイが可能です。
docker-compose up -d # バックグラウンドで起動
docker-compose stop # 停止
docker-compose down # 停止&削除
デプロイが完了すると 80
番ポートで接続できるようになります。
この README ドキュメントを改善するためのフィードバックや提案がある場合は、遠慮なくお知らせください。あなたのご意見を大切にしています。
このアプリケーションは以下の 2 つのいずれかの方法で設定可能です:
- アプリケーション上の設定画面で設定する
- あらかじめ環境変数に設定を定義しておく
環境変数を設定する場合は、.env.example
を参考にして作成した.env
ファイルをルートディレクトリに配置して下さい。
環境変数 | 期待値の例 | 説明 |
---|---|---|
NUXT_PUBLIC_USE_ENV | yes または no |
環境変数を使用するか否か |
NUXT_PUBLIC_API_TYPE | openai または azure |
API 種別 |
NUXT_API_KEY | OpenAI または Azure Open AI Service との認証に使用する API キー | |
NUXT_PUBLIC_DEFAULT_TEMPERATURE | 0.0 - 2.0 |
値を大きくすると、出力結果はよりランダムになり、値を小さくするとよりフォーカスされて決定的になります |
NUXT_API_HOST | https://YOUR_RESOURCE_NAME.openai.azure.com |
Azure OpenAI Service のエンドポイント |
NUXT_AZURE_API_VERSION | 2023-05-15 |
Azure OpenAI Service の API バージョン |
NUXT_AZURE_DEPLOYMENT_ID | Azure OpenAI Service のモデルのデプロイ名 |
このプロジェクトは MIT ライセンスを使用しています。