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CLI 6.0.0 (2022-12-17)にともなう変更範囲を見積もる #21
Comments
はじめに手始めとして、Vivliostyle CLIのドキュメント(以下、CLI Doc)が、どのくらい現状を反映しているか調べようと思いました。 そこで、README.mdのうち、 (ただし現在のREADMEは、2022年9月22日修正の CLI Doc記載のオプション-o, --output specify output file name or directory [<title>.pdf] CLI Doc未記載のオプション(helpは除外)build-c, --config <config_file> path to vivliostyle.config.js [vivliostyle.config.js] preview-c, --config <config_file> path to vivliostyle.config.js 今後の対応上記を見て分かるように、現在のCLI Docの内容は、v6.0.0への対応以前にかなり古いようです。オプションの説明がCLI Docの全てではありません。それでも、CLI の特長は多様なオプションによる柔軟な出力だと思うので、このあたりはなるべくユーザーが迷わないよう説明したいところです。 v6.0.0への対応作業そのものは、@spring-rainingさんによる、v6.0.0にあわせたREADME.mdの修正、theme-techbookの修正を待つとして、それまでの間に、v6.0.0以前のバージョンへの対応作業をすすめてはどうでしょう? |
現状、CLI Docの構成(H2)は以下の通り
前掲「CLI Doc未記載のオプション」の中から適宜選択し、上記項目に配分していく構成となるだろう。 上記構成を再考する選択肢もあり得る。たとえば真っ先に「組版結果のプレビュー」がある一方で、「構成ファイル vivliostyle.config.js」が3番目になるなどしており、もうすこし導入順(読者が必要に思う順)を意識した並びにした方がよいようにも思える。最低限、「CLI自体の導入」と「CLIによるデータ作成」は分けないと読者が混乱しそう。 ただし、細かくしすぎたり、文章量が多くなると文書の閲覧性が下がってしまうので注意が必要。 |
なるほど、たしかに順番を見直すのはよさそうですね。 |
お願いします! |
8日の開発者会議で進捗を話してみてはどうでしょう。 どうかご検討ください。 |
README.md はすでにv6.0.0の内容を反映しているため、更新は不要です。 CLI Docをざっと見た限り、以下の部分のみ更新が必要そうでした。
v6よりテーマファイルは自動でインストールするようになるため、 |
どちらかというと、チュートリアルの更新が必要になりそうです。現在レビュー中の Base theme の導入により、例に挙げられているようなカスタマイズのやり方はだいぶ簡略化できるようになります。 |
ありがとうございます。 ところで前のコメントで、以下のように構成の見直しもあり得ると書いたのですが、これについてはどうでしょう?
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