デプロイ時に Custom::CDKBucketDeployment がタイムアウトするバグの修正

[tbrand]

変更内容の説明

• Custom::CDKBucketDeployment がタイムアウトするのは RAG の docs 用の bucket に大量のアクセスログが存在しているから
• 大量のアクセスログが存在してしまっている件は サーバーアクセスのログ記録の設定元と設定先のS3バケットが同一になっている #689 で修正済み (アクセスログは別の bucket に吐くように修正された)
• ただし、既存ユーザーは RAG の docs 用 bucket に大量のアクセスログがまだ存在するため、デプロイ時にそれらのファイルを削除しようとしてタイムアウトすることがある
• v1.0.0 #672 の対応で exclude: ['AccessLogs/'] オプションを追加したが、この対応は不完全で、ログの出力先を AccessLogs に変更した対応の前から存在する logs ファイルが排除されていなかった。
  (これが今回の対応) exclude の対象に logs* を追加することで、全てのログファイルを対象外に

チェック項目

• npm run lint を実行した
• 関連するドキュメントを修正した
• 手元の環境で動作確認済み

関連する Issue

関連する Issue を可能な限り挙げてください。

• サーバーアクセスのログ記録の設定元と設定先のS3バケットが同一になっている #681
• デプロイ時に Custom::CDKBucketDeployment がタイムアウトするバグの修正 #693 (間違った対応。マージされていない。)

[wadabee]

LGTM!