TSG LIVE! 5 (フルリモート開催) にて、各自の画面を映し出すために使った Electron アプリ。 Slack の slash command による遠隔操作機能つき。
- Jitsi に参加している人々の画面共有を表示する
- 画面共有をフルスクリーンで表示し、その他余計なものは非表示にする
- #003F00 を背景にし、グリーンバック処理を易しくする
- 誰の画面共有を表示するかを
/focus [ユーザ名]
で操作できる /focus mute
,/focus unmute
でミュート/ミュート解除できる/focus
空打ちで、現在 focus があたっている人や参加者の一覧を知ることができる
- Jitsi にてミーティングを作成
cp .env.example .env
→ .env を適当に編集npm run start
- マイク、カメラを不使用にした上で、起動して10秒以内に参加。
- 起動の10秒後に、focus コマンドを受け取るサーバーが立ち上がる。
- ポートを開放し、Slack の slash command リクエストを受け取れるようにする。TLS 必須なのがめんどい。hideo54 は雑に ngrok でなんとかしちゃった。
ここまでできたら、OBS のウィンドウキャプチャでエイヤっとすればよいぞ。
- 本当に Slack からのリクエストかを validate する処理を書いていなくてやべ〜
- チャンネル制限をしていないので、悪意ある TSGer が sandbox でおもちゃにし始めると放送が崩壊する