Releases: shiguredo/sora-js-sdk
Releases · shiguredo/sora-js-sdk
2024.1.2
2024.1.1
2024.1.0
2024-06-07
- [UPDATE] tsconfig.json を統一する
- [UPDATE] CI の pnpm を 9 に上げる
- [UPDATE] Biome 1.8.0 に上げる
- [ADD]
tsc --noEmit
で型チェックを行うようにする - [CHANGE] オーディオコーデック
LYRA
のサポートを削除する - [CHANGE] シグナリングオプションの
multistream
は false の時のみレガシーストリームを使用する- レガシーストリームを使用したい場合は
multistream: false
の指定が必須となる - @tnamao
- レガシーストリームを使用したい場合は
- [CHANGE] stopAudioTrack と stopVideoTrack を非推奨にする
- 代わりに名前を変えただけの removeAudioTrack と removeVideoTrack を用意する
- @voluntas
- [CHANGE] examples を Vite を利用して動かすように変更する
- serve を削除
- Vite を追加
- vite.config.mts を追加
- @voluntas
- [CHANGE] deploy-pages.yml を削除する
- E2E テストで実行できるようになったので
- @voluntas
- [CHANGE] サンプルを class ベースに変更する
- [ADD] サンプル用の .env.template を用意する
- [ADD] tests に Playwright を利用した E2E テストを追加する
- e2ee と messaging は一旦 skip で追加
- @voluntas
- [ADD] .github/workflows/e2e-test.yml を追加する
- Node.js {18,20,22} で E2E テストを実行する
- Chromium で E2E テストを実行する
- @voluntas
- [FIX] examples 実行時に環境変数が設定されていない場合は空文字にする
- 対象項目は SORA_CHANNEL_ID_PREFIX, VITE_SORA_CHANNEL_ID_PREFIX, VITE_ACCESS_TOKEN
- @miosakuma
2023.2.0
2023-12-08
- [ADD] type: offer で受け取ったセッション ID を保持する
- [ADD] 接続オプションとしてビデオコーデック H265 のパラメータの送信を追加
ConnectionOptions
型にvideoH265Params
フィールドを追加- @tnamao
- [CHANGE] fmt / lint を biome へ移行する
- [CHANGE] Node.js 16 系を落とす
- [FIX] stopVideoTrack で例外を握りつぶしていたのを修正する
- [CHANGE] dist/ ディレクトリはリポジトリに含めないようにする
- 含めてもあまりメリットがない割に手間が増えるので削除してしまう
- @sile
- [FIX] ユーザが直接使わない型には @internal を指定して .d.ts に含まれないようにする
- sora-js-sdk 内部で使われている E2EE と Lyra 関連の型が生成される .d.ts ファイルに含まれないようにする
- これによって sora-js-sdk の利用者は tsconfig.json に
skipLibCheck: true
を指定せずともコンパイルができるようになる - @sile
- [CHANGE] vitest 化
- jest をやめる
- @voluntas
- [CHANGE] pnpm 化
- npx 利用をやめる
- @voluntas
2023.2.0-canary.15
2023.2.0-canary.15
2023.1.0
- [ADD] 接続オプションとしてビデオコーデック用パラメータの送信を追加
ConnectionOptions
型にvideoVP9Params
videoH264Params
videoAV1Params
フィールドを追加- @tnamao
- [ADD] GitHub Actions に Node.js 20 を追加する
- [UPDATE] TypeScript を 5 系に上げる
- [UPDATE] 接続オプションで転送フィルターを指定できるようにする
ConnectionOptions
型にforwardingFilter
フィールドを追加- @sile
- [UPDATE] SDP の再利用に対応する
- 主に Lyra 周りで同じ mid の使い回しを考慮していないところがあったのを修正
- @sile
- [UPDATE] オファー SDP のメディアポートに 0 を指定することで古いトランシーバーを解放できるようにする
- Firefox は 0 ポートを指定するとエラーになるので SDK 側で従来の 9 に置換している
- @sile
- [UPDATE] .github 以下に renovate.json を移動する
- [UPDATE] Safari / Mobile Safari で Lyra コーデックを使用可能にする
- これらのブラウザでは WebRTC Encoded Transform を使うようにする
- @sile
- [UPDATE] @shiguredo/lyra-wasm を 2023.1.0 に更新する
- Web Worker 対応と Mobile Safari 対応の取り込み
- @sile
- [CHANGE] .prettierrc を統一する
- [CHANGE] サンプルのチャネル ID を sora に変更する
2022.3.2
2022.3.1
2022.3.0
2022.2.0
- [ADD] audioCodecType に "LYRA" を追加
- 注意: 現時点では Lyra コーデックと E2EE の併用はできず、両方が指定された場合には E2EE が優先される
- @sile
- [ADD] Sora.initLyra() 関数を追加
- Lyra でエンコードされた音声を送信ないし受信する場合には、事前にこの関数を呼び出しておく必要がある
- wasm やモデルファイルのダウンロードは実際に必要になったタイミングで遅延して行われる
- @sile
- [ADD] ConnectOptions に audioLyraParamsUsedtx を追加
- [ADD] ConnectOptions に audioLyraParamsBitrate を追加
- [ADD] audio_streaming_language_code を追加
- [CHANGE] ts-jest を @swc/jest に変更する
- [CHANGE] サンプルの sora-e2ee-wasm のダウンロード先を変更する
- [FIX] 廃止になった opus_params の clock_rate を削除する