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meeting_20170404

Kodama Yuichi edited this page Apr 4, 2017 · 4 revisions

2017-04-04 打合せ

日時: 2017-04-04 13:00-
場所: W207
参加: 岡別府、大石、藤澤、児玉、福田

アジェンダ

  • Validator 開発進捗
  • internal ingore の response json への埋め込み
  • D-way/OAuth token 認証・認可連携方法について引き続き調査と検討
  • submission api から validation api を呼び出す方法
  • Validation Errorコードの表示の場について(DDBJ HP改定プロジェクトから)

内容

internal_ignore

response json に含める
アプリ側で表示を切り替える

DRA rule 15, 16

登録アカウントに無い BioProject、BioSample 参照でエラー
元々 ignore ではない
他極分参照時にはアノテータが手動で外部参照リストに追加するのでエラーは回避される
将来は ID 連携基盤に他極公開全データを取り込むので、実在するアクセッション番号で指定できるようにする予定

token 認証・認可

OpenID Connectのフロー概要 (2017-4-4)

結論

  1. D-way ウェブでログイン後、アカウント名、有効期限などの必要情報を decode、token 生成
  2. 登録者がコピペ
  3. curl などのコマンドラインで token 指定
  4. validator で decode、アカウント名、有効期限などを取得
  5. validator でアカウント名に依存した validation 実行  

この方式は認証必要なアプリに共通した仕組みとなる

OpenAM

  • 秘密鍵で encode、JWT 発行

Validator

  • ペア公開鍵で decode、アカウント名、有効期限、submitter group 等の情報を取得

セキュリティ

  • token 漏洩時は D-way で再生成、旧 token は無効化される
  • submission api で新規登録、更新機能のみ提供すれば token 漏洩してもそれしかできない
  • 実験データファイルの登録はパスワード認証、ssh 認証必要
  • Yahoo 等で汎用されている

→ 小笠原部門長、渡邊さん、藤本さん交え打ち合わせ

submission api

REST URL

  • 新規登録 POST /submission/ action=validation (検証のみ、オフだと検証パス後、submit、番号発行)
  • 更新 PUT /submission/{id}
  • 削除 DELETE /submission/{id} 内部管理者のみ利用可能とする

Validation Errorコードの表示の場について

rule を json にして validator で利用している
rule json を返す api があれば他サイトで埋め込みに使える

マスター定義を変えたら、必要なサイトに自動反映されるのが理想

togotv は jenkins で更新を自動化

ToDo

  • token 認証連携について説明資料を作成 [大石]  

次回

4/25(火) 13:00- W207

submission/validation api

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